ご利用案内

ご利用について

【 環境保全センターご利用の皆様へ 】  ※令和元年10月1日更新


 秋田県では、県内の中小企業等から排出される産業廃棄物の処理を補完し、生活環境を保全するため、秋田県環境保全センター(以下、センターという。)を設置していますが、その管理・運営は指定管理者である一般財団法人秋田県総合公社が行っています。
 事業所の皆様には、秋田県が定めるセンターの「条例」や「管理規則」の他、次の事項にご留意の上、ご利用下さるようお願いします。

1.使用手続き

(1)許可証の交付

 センターの使用に際しては、下図の要領により最寄りの県の保健所で許可証の交付を受けて下さい。
 ※秋田市保健所では受付しておりません。 

(2)許可証の使用期間

  許可証の使用期間は最大3年ですが、建設工事等から一定の期間だけ産業廃棄物が排出される
 場合は、廃棄物が排出される期間(工事期間等)を使用期間とします。
 また、次の利用者は使用期間が短縮され、最大1年となります。
 ①無害安定化を証明する書類の添付を要する廃棄物を搬入する事業者
 ②産業廃棄物処理業の中間処理施設から発生する廃棄物を搬入する事業者
 ③年間の搬入予定量の合計量が1,000tを超える事業者

(3)許可申請に必要な添付書類

 許可申請書には、次の書類を添付して下さい。

  
 ①排出事業者自らが搬入する場合
 イ 搬入する車両の車検証の写し(注1)
 ロ 有害物質が含有される可能性のある品目(燃え殻、汚泥、鉱さい、ダスト類)を申請するときは、
   廃棄物が無害安定化していることを証明する書類(注2)
 ハ 秋田市の産業廃棄物処理業者(中間処理)が申請するときは、直前の産業廃棄物処理実績報告書の写し
 ②産業廃棄物収集運搬業者に委託して搬入する場合
 イ 委託する産業廃棄物収集運搬業者の収集運搬業許可証の写し
 ロ 産業廃棄物収集運搬業の許可を受けた車両一覧表(注3)
 ハ ①で該当する添付書類(搬入する車両の車検証の写しを除く。)
  (注1)申請者が産業廃棄物収集運搬業の許可を有しているため、保健所が産業廃棄物収集運搬業許可
  申請書等から搬入車両の使用権原を確認できる場合はこの限りでない。
  (注2)書類の要件
 ・廃棄物の分析書は申請前の1年以内に発行されたものであること。
 ・証明を必要とする有害物質の種類は、製造工程等で原材料に使用している有害物質、不純物として含有
  する恐れのある有害物質、反応生成物として発生する恐れのある有害物質であって、産業廃棄物の埋立
  処分に係る判定基準に規定されている有害物質とする。
 ・特別管理産業廃棄物に係る業種の施設から排出される廃棄物にあっては、基準値が設けられている有害
  物質の分析が必ず実施されていること。
  (注3)保健所が産業廃棄物収集運搬業許可申請書等から搬入車両の使用権原を確認できる場合はこの限り
  ではない。

(4)許可内容の変更手続き

 ① 搬入する廃棄物の種類を追加するとき
   許可を受けた保健所に申請書を提出し、許可証の書き換えを受けて下さい。
    
 ② ①以外の記載事項を変更したとき
   許可を受けた保健所に届出書を提出し、許可証の書き換えを受けて下さい。

2.搬入の際の遵守事項等

(1)利用に際しては、排出事業者が交付するマニフェスト(産業廃棄物管理票)をセンター窓口に提出して
   下さい。 提出していただけない場合には、搬入をお断りします。
   なお、排出事業者が直接利用する場合は、マニフェストに代えて「直接搬入者用搬入申出書」 を提出して
   いただきます。窓口においてご記入いただく場合には、後続の利用者に配慮し、受付を後回しとする場合も
   ありますので、係員の指示に従ってくださるようお願いします。

(2)搬入される廃棄物が燃え殻、無機性の汚泥、鉱さい、ダスト類及び指定管理者が必要と認める廃棄物の
   場合は、事前に「成分検査証明書」(搬入前の1年以内に発行されたもの)を提出して下さい。

(3)冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコン、OA機器等(電子回路基板がついたままの電子機器を含む。)の搬入はお断りしています。

   これらの処分については、取り引きのある販売店や産業廃棄物処理業者にお問い合わせ下さい。

(4)アスベスト廃棄物を搬入する場合は、飛散防止のための措置を講じたことが分かる書類
  (廃石綿措置状況報告書)を提出して下さい。

(5)廃発泡スチロールについては、建築用の断熱材等に使用される難燃剤入りのものを処分対象としております
   ので、魚箱や梱包材に使用されるものは民間の溶融設備等で処分をお願いします。

(6)搬入するものの形状は、縦1m、横1m、長さ1m を限度とし、かつ中空の形状でないものとします。

(7)廃棄物の搬入にあたっては、車両に廃棄物処理法施行規則第7条の2の2第1項に規定する表示を行って下さい。
   また、同規則第4項に規定する運搬時に携帯すべき書類を携帯して下さい。

(8)石綿含有産業廃棄物を搬入する場合は、埋立する場所が異なりますので、必ず搬入時に受付に申し出て、

   指示を受けてください。

3.センターでの廃棄物の取り扱い

    廃棄物の搬入にあたっては、必ず現地係員の指示に従ってください。

(1)搬入できる廃棄物

  ① 燃え殻(無害安定化したもので含水率が80%以下のもの。)
  ② 無機性の汚泥(無害安定化したもので含水率が80%以下のもの。)
  ③ 有機性の汚泥(無害安定化したもの。ただし、含水率が80%を超える有機性の汚泥については、知事が
   認めたものに限る。)
 ④ 廃プラスチック
 ⑤ 紙くず
 ⑥ 木くず
 ⑦ 繊維くず
 ⑧ ゴムくず
 ⑨ 金属くず
 ⑩ ガラスくず・陶磁器くず
 ⑪ コンクリートくず・ガレキ類
 ⑫ 鉱さい(無害安定化したもの)
 ⑬ ダスト類(無害安定化したもので、含水率が80%以下であり、かつ、飛散しないよう措置を講じたもの。)
 ⑭ 廃石綿(特別管理産業廃棄物に限る。)

(2)搬入できない廃棄物

  ① 産業廃棄物のうち次に掲げるもの
   イ 廃油、廃酸、廃アルカリ、動植物性残渣、動物のふん尿、動物の死体及び廃タイヤ(15cm以下に破砕した
    のを除く。)
   ロ 燃え殻、汚泥、鉱さい及びダスト類のうち無害安定化していないもの及び含水率が80%を超えるもの。
    ただし、有機性の汚泥の含水率については85%を超えるもの。
   ハ 冷蔵庫(冷凍庫を含む。)、洗濯機、衣類乾燥機、テレビ、エアコン、OA機器等(電子回路基板がついたままの

     電子機器等を含む。)
   ニ 廃プラスチックのうち魚箱や梱包材等に使用された廃発泡スチロール

   ホ 蛍光灯

   ヘ 水銀含有ばいじん等、水銀使用製品産業廃棄物

   ト  その他、埋立に適さないと認められるもの

  ② 一般廃棄物
  (例)清涼飲料水等の空き缶、空き瓶及びペットボトル、雑誌、新聞、室内の雑ゴミ、廃タイヤのうち一般廃廃棄
    物であるもの、生木及び伐根のうち一般廃棄物であるもの、粗大ゴミ等

4.受入拒否の要件

 次の要件に該当する廃棄物の搬入を確認したときは、廃棄物の受入を拒否することがあります。
  (1)搬入者が使用許可証、若しくは直接搬入者用搬入申出書を提示しないとき。

 (2)搬入者が産業廃棄物管理票を提出しないとき。

 (3)燃えがら等の搬入に際し、無害安定化していることを証明する書類を搬入者が提出しないとき。

 (4)搬入できない廃棄物、又は規格に合わない廃棄物を搬入しようとしたとき。

 (5)使用許可証に記載された「許可の条件」に違反した搬入を確認したとき。

 (6)搬入者が指定管理者の指示に従わないとき。

 (7)その他、不適切な搬入と認められるとき。

5.使用許可取消等の要件

 次の要件に該当するときは、センターの使用の中止又は使用許可の取消を命ずることがあります。
  (1)搬入できない廃棄物、又は規格に合わない廃棄物の搬入により、繰り返して廃棄物の受入拒否を受けたとき。

 (2)使用許可証に記載された「許可の条件」に違反した廃棄物の搬入により、繰り返して受入拒否を受けたとき。

 (3)繰り返し指定管理者の指示に従わなかったとき。

 (4)不正な手段により許可証を取得しようとしたとき、若しくはしたとき。

 (5)許可証を他の者に貸与や譲り渡しをしたとき。

6.利用時間及び休業日

 (1)センター利用時間:午前8時30分から正午まで 及び 午後1時から午後4時まで

 (2)休   業   日:土曜日、日曜日、祝祭日並びに1月2日、3日及び12月31日

7.使用料

 センターの使用料は、秋田県環境保全センター条例により、次のように定められています。                      
区       分

使用料金

(50kgあたり/消費税含む)   

 1 燃え殻及び無機性の汚泥 630円
 2 有機性の汚泥(含水率80%以下のもの) 630円
 3 有機性の汚泥(含水率80%を超えるもの) 960円
 4 廃プラスチック類及びゴムくず 1,850円
 5 廃発泡スチロール 4,910円
 6 紙くず及び繊維くず 1,300円
 7 木くず 1,510円
 8 金属くず、ガラスくず及び陶磁器くず 540円
 9 コンクリートくず、鉱さい、がれき類及びダスト類 530円
 10 廃石膏ボード 960円
 11 廃石綿等(特別管理産業廃棄物に限る。) 460円

(注1)重量に50キログラム未満の端数がある場合は、50キログラムに切り上げて料金を計算します。
(注2)同一車両に料金の異なる廃棄物が混載されている場合は、高い方の料金が適用されますので、
    出来る限り分別して搬入してください。
(注3)上記料金に別途、産業廃棄物税(1,000円/1トン)が加算されます。

8.その他

 センターの利用についてご不明な点がありましたら、下記あてお気軽にご相談ください。

(一財)秋田県総合公社 環境保全事務所(秋田県環境保全センター指定管理者)
 〒019-2413 秋田県大仙市協和上淀川字雨池沢45
 TEL:018-892-3045 FAX:018-892-3226

 

(参考)

 

 県の保健所

 

 ○ 大館保健所      大館市十二所字平内新田237-1

              TEL 0186-52-3953

 

 ○ 北秋田保健所     北秋田市鷹巣字東中岱76-1

              TEL 0186-62-1167

 

 ○ 能代保健所      能代市御指南町1-10

              TEL 0185-52-4331

 

 ○ 秋田中央保健所    潟上市昭和乱橋字古開172-1

              TEL 018-855-5173

 

 ○ 由利本荘保健所    由利本荘市水林408

              TEL 0184-22-4121

 

 ○ 大仙保健所      大仙市大曲上栄町13-62

              TEL 0187-63-3683

 

 ○ 横手保健所      横手市旭川1丁目3-46

              TEL 0182-45-6139

 

 ○ 湯沢保健所      湯沢市千石町2丁目1-10

              TEL 0183-73-6157